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ラプター
製作にっき
4/25
手をとりあって
デカール貼りです。
今回は一切キットのデカールは使用せず、アルプスのプリンターで打ち出したデカールを使用します。

前回のラプテルの失敗、そしてリムルルの成功を鑑みてソフターと溶き木工は必須のようで…今回もそれで貼りました。

というわけでラプターこれにて終了。

あとは「ラプテルちゃん」と合流するわけです。
4/25
駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは犬と豚
傷心な心を押して塗装します。
今回は「Makにはないライトな感じ」を出す為に「アニメ塗り」で行きます。
MAX塗りもしません。べた塗りです。「イラストレーターで作ったタイポグラフィ」が具現化した感じと言いましょうか。(<わけわかんない。)
あと「ラプテルちゃん」と同様の塗装を施す為、ラプテルちゃんを見ながらマスキング。
関節部はもちろんガンダムカラーのベーシックセットの「ファントムグレー」で。(あとの2色は銀のラメが入っていてカッコ悪くて本当に使えない。スケール感を潰すような色彩設計をしたグンゼの担当者を12時間問い詰めたい。本当になんとかならんか?)(<なりません)

で、スミイレして終了。


4/6
すくいきれないもの
ヨーサダさんのお絵描きBBSで相談したところ、常連の方に「あーそうなんですよー」と言われました…みんな苦労していたのか……(泣)
どうやらハッチが収縮したり当たりハズレがあったようでどうやら私は「当たり」だったようです。(泣)
昔の「貧弱なぼうや」の私であれば投げていたこの苦難も「魔改造」の荒波に揉まれまくった私は淡々とハッチ拡大化計画を実行しているのでした……
「まっ」「たく」「簡」「単だ」((C)ブルワーカー)と言う訳で
BBSで「バルジのみを削り出してSAFSのハッチに付ける」という案や、「ハッチの中ばで切って幅増し」と色々案を頂いたのですが自分のスキルを鑑みて「SAFSのハッチの円周をギリギリ削り出してリムを作りハッチの下に当てパテ盛る」というイージーな案でやってみました。

結果:最悪。誰かタイムマシン貸して下さい。

下のわっかはSAFSハッチの慣れの果て。


ラプターハッチに貼りつける。「前のツラが顔」なので前傾ぎみに貼りつけ。


パテ盛って成型。工作時間五時間。


ぴったり合います。合いますが…ハッチ>ボディへのアールが繋がりません……(涙)
カッコ悪いのでアールが繋がるようひたすら削ります……


これで許してください……
素直にバルジ移植法をしとけばよかった……(泣)

4/3
欺き欺かれて
…と思ったらハッチが閉まりません。3ミリほど隙間が開くんですが……
なんか組み方間違えましたか???
手のリングもはまらないので切ってはめ込みましたが……やはり2ミリほど小さいです。
ひょっとして収縮したのか??

3/31
思い通りにいかないのが世の中なんて
割り切りたくないから
キャスト製パーツは殆ど加工終了。
次はプラパーツ!!
3/24
誰も僕を責めることはできない
SAFSシリーズはすげぇ懐かしい……作るの10年ぶりかも。
まずキャストパーツをエンジンシンナーに沈めた後、胴体パーツからいじります。
……凄い綺麗な成型…これホントにGKか?
とはいえ微量に気泡や段差があるのでパテで埋めて成型します。
3/20
僕にその手を汚せというのか
…というわけでラプターです。

「なんで魔改造サイトにこんなものが?」
と思われる方も居ると思いますが皆さんの期待を外すような事はいたしません。暫くお付き合い下さい。

いつもSF3Dの作例を見て思うのですがなんでこんなに美麗なキットをドロドロに溶きパテぶっかけたりするんでしょうか?(<それお前)
という反省を元に「モールドを活かす」形でキットを作っていきます。
たまにヨーサダさんのSF3Dお絵描き掲示板に描かせてもらっていますがそこに描いたラクガキのような感じでいきます。
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