ミキシングビルド 1/1 エロさくらたん |
1/23、完成 |
完成です。 この写真を実現させる為に頑張ってきたといっても過言ではありません。 コツコツ難関を一個づつクリアしていけばなんとかなるもんです。(<当たり前だ。) ミッションネーム「ミキシングビルドエロさくらたん」製作完了。 |
1/22、ベース完成 |
まずパンケーキに真鍮線を12本通し、高さを元々のベースの高さに合わせ固定します。(<もう作り方が完全に模型寄りです…) そのあとサイドの真鍮線だけが出てる空間にマスキングテープをくるくる巻いて壁を作り、そこにクリームのシリコンコーキング剤を塗りフルーツを埋めこみ完成です。 うえ……もの凄く太りそうなケーキ…… |
完成。 元のベースと比べた所。高さを合わせてます。 ベースになる皿はもちろんこれ。(笑) 「CCさくら 知世のビデオ大作戦初回限定BOX」のケーキセットお皿。 ヤフオクで購入。 |
1/20、ベース作成 |
今回のベースについては「アリスさくら」を作ろうとした立ち上げ時期から「リトルのカードで「小さくなったさくら」を表現する原寸の対比物」をベースに使うという構想がありました。作品的なウェイトとしてフィギュア60%、ベース40%です。 まずイメージとして「かわいい系」>「お茶会」というのが私の中にありシチュエーションはすんなり決まりました。 さて……「お茶会」は決まりましたが具体的なベースは決まっていません。 まず考えたのが、「クッキー」…元のベースは結構な高さと広さがあり、薄いクッキーでは高さ、広さが足りません。「クッキー箱」では?華が無い。「ケーキ」は?表面がクリームだからさくらがのったらクリームだらけに(<それはそれでハァハァ)…「ホットケーキ」では?高さが足りない。 結局、いいトコどりで「パンケーキベースのフルーツケーキ」にする事に決めました。 次に「それ」をどこで入手するか?という問題があったのですがもちろん食べ物まんまだと困るので(昔「ガンダムジオラマの瓦礫にのりたまを使ったら虫がわいた」という記事を「HowToビルドガンダム」で読んだ…関係ないけど)良く飲食店の店頭に飾ってある「食品サンプル」を使う事に決定。インターネットで検索した所、「ながお食研」さんという会社にお願いする事にしました。 この会社、食品サンプル業界だけではなく一般の方達にもその良さ(?)を知って貰う為、原寸よりスケールダウンした制作キットを販売しておられます。 丁度1/4サイズ位ですのでフィギュアの副添品としても使えそうです。 その会社で「パフェ制作キット」と特注で「パンケーキ3枚」を注文。(この会社の方はおせっかいな位親切で、色々相談に乗って頂き、金銭面、パーツ等でかなりの便宜を図って頂きました。本当に感謝感謝です。こんなHな作例でなければ報告したいところではあるんですが…) んで制作に移ります。 その前に小手調べにおまけで付けてくれた「タルト製作キット」を作ってみます。 キット付属のシリコンのコーキング剤をこれまたキット付属のお菓子の絞り器入れてにゅるにゅると……「面白い。」ちょっと癖になりそうです。 しかし上手くクリームの流れを制御できません…ケーキ屋さんって凄い。 ちょっと不恰好ですがなんとかフルーツを載せたらそれらしくなりました。 |
1/19、ベース素材到着 |
業者さんに発注したベース素材がようやく到着。 まだ体験した事の無い未体験ゾーンですので 慎重にやってみます。 |
1/7、組みたて |
完成です。 しかしまだベースが残っています。 かなり凝ったベースにする予定なので少しおあずけ。 このショットは仮の奴です。 |
|
1/5、塗装 |
塗り分け多いです… |
6、再仮組み |
パーツをずっといじっていたりすると気がついたら異常にでかかったりすることがあるので一回又仮組みます。 ……ハァハァ。 改造したパーツはもういじる所は無いので通常パーツのライン消し&バリ取りにかかります。 |
|
5、顔の整形 |
鑑賞者の目が集中し、キャラの価値が決まる部分ですのでとにかく納得いくまで作ります。こんなもんか。(<妥協しまくり) ポンボケ…… |
4、各パーツの整形 |
顔も口を閉じさせましたが変です…改修が必要ですね。 |
3、各パーツの改造2 |
結局最低限の手を入れるつもりが首の襟を新造したり、肩のつなぎ目を消してしわ描いたりして大改造してしまいました… やったらやるだけクオリティとして帰ってくるのは判っているのですが…… |
|
2、各パーツの改造1 |
メイドコスチュームを「アリスVer」に改造します。 ここからは特に、ポリパテを盛る>リューターでおおまかに削る>溶きパテを塗る>スポンジペーパーのミディアムで磨く>パテを盛ったりぬったりして整形… していきます。 |
|
|
1、仮組み |
使用キットは「クレイズのさくらアリスVer」と「MACEの鮎川麗那」というキットです。これを改造して「えっちなアリスVer」を作ろうという魂胆です。 まずパーツを仮組みして全体の「感じ」をチェックします。 「ミキシングビルド」というものは簡単な首すげ替えに見えますが必ずしもそうでもなく、「ミキシングするキットの原型師の作風、レベルを合わせる」と言う事も重要です。 (実はクレイズに比べるとMaceのキットの方が出来が異常に出来が良かったりするのですが(というかモールドが多いだけでクレイズのデキが酷いわけではないです。念の為。)各部にクレイズのキットを使う事で解決する事にします。) あと原型師によって顔や頭の大きさがスケール表記と違ったり、(3ミリも大きさが違うともう駄目)するとこの計画も一気に水泡に帰してしまい、かなり緊張する作業なわけですがなんとかクリア。 あと心配だったのは「成人の体のキットに10歳の少女の顔が合うか」という事だったのですが、杞憂に終わりました。 この後ガンダムマーカーで改造する個所を忘れないように書いていきます。 |