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知世はうつむいて呟く。 長い黒い髪が、窓から差す青白い光りを受け濡れてい る。 髪はゆっくりと波打ち、滑り落ちてゆく水滴のように頬を流れた。 波は彼 女の体表を覆うヴィニル状の膜も洗い流してしまったのかもしれない。首を上 げ、熱の籠った瞳で知世の顔を見詰めるさくらを正面から見返した。 それを承 諾の意と判断したのか、さくらは知世の手を取り、パジャマの生地になだらか な曲線を描く自分の胸へと導いた。 「ほら。知世ちゃんがそばにいるからこんなにドキドキしてる。 知世ちゃんの ことを考えると頭がぼうっとするの。胸が苦しいの」 |
3/1 まだだ!!まだおわらんよ!! |
あれからずっと手は入れまくっていました。やっては修正の繰り返しです。 さくらの目が気になりもう一回いじった他、髪の毛をシャープにしたり、知世さまの髪を目が下へ行ったことで変になるのを防ぐ為、前髪もいじっています。 今は美樹原さんになってるのでもうちょい修正します。 |
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2/19 サフ吹き |
あれからコツコツと削り>盛りを繰り返していました。 ボークスポリパテが少なくなり、中の溶剤が揮発したように固くなってシンナーで溶きつつ盛っていたんですが、これが曲者で…… リューターのビットは詰まるは、ダイヤモンドやすりは目詰まりするは大変でした。 一応形になったのでサフ吹き。 ここまで変えたらもう腕はそのまんまなんてできる気分ではないので改造します。ポーズ的には直道館の「PT4」(だったか?)の表4の抱きあっているのを参考に…… ちなみに直道館の本を読めば読むほど僕のさくらたんのイメージが白痴になっていきます…(あっかんBe〜のさくら本も同様。)(涙) 顔はちょっと変なのでもすこし修正します。 ……道は遠い。 |
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2/6 そしてひたすらパテもり |
一度整形したのですがポーズ変えや胸のフォルムを私の好みに変える為に又パテもり&削りです。 顔も表情を変える為、ボチボチいじります。 …なんだか怖いです。 |
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1/31 そしてパテもり |
進捗状況はあんまり芳しくありません。 ひたすらパテもり&削りです。 というのもパテが固くなり、シンナーで薄めて盛った為、少しヒケ気味で少し難航してます。 発育の異差を示すため少し胸をさくらちゃんと知世ちゃんで変えようかとも思います。 |
1/22 始まり、そしてパーツの継目消し |
…長いミッションネームです。 私がCCさくらの「さくらちゃんX知世さま」原理主義者だと言う事は口をすっぱくして言っているので皆さんも知っていると思いますが(<寝言は寝てから言ってくれ)その「さくらちゃん&知世さまらぶはにゃんキット」がこの世に存在している事を知り、血眼になって探していましたが、最近色々な協力者の方から情報提供していただきましてめでたく入手と相成りました。 キット名は「なかよし」原型師さんは「グレート大牟田」さんです。 まず、ガリガリとリューターでパーティングラインを削ります。 魔改造の一歩は仮組みから…と言う事で。 あと、削りきれなかった段差はパテでなすりつけます。 ……2体分あるのでパーツが多いな…… |