1/5 ??製 柏木 楓 |
3/4 塗装 |
とりあえず後ほど…… |
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3/3 塗装 |
あんまり公開してもいないので塗装プロセスとやらをやってみましょう。 まず、はだのカラー。右から明るい肌、暗い肌、乳首。(笑 まずベースホワイトを吹きます。吹いてホコリがついたら乾いてから スポンジペーバーの「スーパーファイン」で削り落します。 完成、ベースホワイトはエアブラシ用に薄めてあるので少し透けて 見えますがある程度隠蔽できれば肌色を吹いても目立たないです。 で、肌を塗ります。 暗い肌色を全体に塗り上方から明るい色を全体に塗り馴染ませます。 その後暗い肌色を描いていくように胸の下やあばら骨の下、下腹部 等に塗り今度は明るい肌色を同様に胸の上部、鎖骨等に描いていきます。 これを2,3回繰り返し肌色は終了です。 次は乳首です。 いつもわたしは作画用のテンプレートをを使っています。 乳首の径より少し大きめな穴を選びそれ以外をマスキングテープで 蓋をし乳首に合わせ吹きます。 注意としてはテンプレートを「密着させない事」。 密着させてしまうと乳首と肌の境界の「ぼんやり感」がなくなって 筆塗りと同じになってしまうので。 こんなかんじで良い乳首が手軽に貴方のモノに!!(笑) 少し修正して完成。 顔です。白目用カラーを吹いた後、マスキングテープを。 そして身体と同じ条件で吹いた後、頬に乳首色を薄く吹き、 明るい肌色で馴染ませます。 というわけで…最大の難関、「顔」は次回。 |
2/1 表面処理 |
左腕の継目を消して表面処理。 これで造形面は完成。 良く見ると……なんか現代美術の彫塑作品のようで「美少女フィギュア」にはない趣を感じます。 |
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1/31 パーツの接合2 |
ちゃきちゃきっと接合&パテ整形します。 顔は正面を向いていたのですが少し回して傾けたほうが萌えた為、ずらしてパテを埋めこみます。 ついでに仮組みもやってみました。 この時点で鉛筆でわざと目を入れていますが「原型の目の面どりがおかしくなっていないか調べる為」です。これをチェックしないと目の面どりがおかしいキットだと完成したとき目が死んでいたりロンパリになったりして悔やむ事になるので、必ずやりましょう。このキットは大丈夫。 最近、宮川武先生のフィギュアを参考にして目の割合「黒目8、白目2」位で描いてみました。どうでしょう? |
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1/28 パーツの接合 |
股間に埋まったバリを削り、取り去ったので 足パーツを接合します。なんかトルソーみたいでシュールです。 手は足の接合部近くに位置するので整形後に接合します。 |
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1/23 パーツの継目消し |
リューターでバリバリとパーティングラインを削っていきます。 しかし胴体の股間に難関が。 このキット、見たとおりフトモモでパーツがぶった切ってあるのですが股が形成上の関係か何かで完全に埋まっています。リューターのビットも入らず、完全に整形するのは無理そうだったのでピラニアノコで太股から股までぶった切り、股間を整形する事にします。 他の個所だったら適当なのですが…人の目の集中する所(笑)ですのでしっかりやります。 |
1/21 始まり |
いきなり作りたくなってしまいました…… 「1/5 柏木楓」です。 ディーラー名は不明、原型師は「あさにゅ」さんです。 実は以前、友人にここのディーラーさんの「ちぃ」を作ってプレゼントした所お礼に貰ったキットで、キットの「色っぽさ」「哀しみをたたえた目つき」などにノックアウト。作りたくて仕方がなく「さくらコンペ」をほっといて作ることにしました。(<問題発言) …元々、裸のフィギュアなので魔改造する必要もなく、素組みで行きます。 |