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りゅんりゅん亭
セーラーサターン
モデリングにっき
5/18 仮組み
という訳で、デジカメ故障等で間が空きましたがとりあえず乳首つけたり、こしの括れを寸胴気味にいじって造形面では完成です。
しかし…未だに瞳の描き方をどうしようか悩みます。「上目づかい」の目で可愛く見せるというのは難易度Sの上に、向かって左眼の左半分が緩やかながらいきなりのアールがかかっている為、斜めから顔を見ると少し可愛く見えません。(<というか私の書き方が悪いっぽい)…
なので本見ながら模写してみようかと思います。
4/8 仮組み
…というわけでラプテルちゃんが佳境に入ってしまい、また日が空いてしまいましたが再開です。と言うことで仮組み。
……このキット…完成見本を見て思ったのですが、瞳を描くのがかなり難しいです。
上目づかいって……どうしよう……((C)がぶぶ)(<いいかげんしつこい)

4/1 再開
…というわけでボークス通販のパテ待ちの間にラプテルちゃんが佳境に入ってしまい、1月空いてしまいましたが再開です。
その間に盛ったパテは収縮しまくり、無残な姿に………とりあえず、瞬間接着剤で隙間をつなぎ、パテ盛り再開。
3/1 続き
…というわけで鉛筆で書いた上からパテを盛り、整形しました。
背中のショットを見てもらえれば判ると思うんですがパテにシンナーを混ぜて盛ったせいで収縮しひび割れてます……これ以上割れなきゃ良いんですが……

2/19 いきなり途中から!!
…というわけでWF2002w前からあまりの可愛さに前評判が高く、案の定イベントでは買えない人間が続出。皆が刻の涙をみた伝説のりゅんりゅん亭セーラーサターンです。
このキット、造形はとても良いんですがスカート部分等に穴があいていたり、(<魔改造だから関係ない)スカーフパーツが成型不良ではじっこかけてたりして大変困ります。(<魔改造だから関係ない)

まずエンジンシンナーに10分漬けて乾かしたあと、不用部分をニッパーで切り取ります。
魔改造モデラーの方なら判ると思いますが、最初にまっさらなキットにニッパーを当てていると頭に「ここでこれを切っちまったらもう引き返せない…」という思いがよぎり、「ままよ!!」とバキッと切ると「あああああ…もう引き返せない…(<太陽の牙)」という後悔と「やるしかない!!」というやる気が沸いてくるのです。レアなキットなら尚更です。まあ…苦難に立ち向かう航海の旅立ちというか…そんな想いを新たにしつつ魔改造に望みます。

んである程度組んでパテ盛り。模型というのは「かなりリカバリーの効く」ものであるので「やる気」さえあれば失敗しても大丈夫です。なので大胆にガリガリと。
今回、完成キットをWEBで見たとき「魔改造しにくいポーズ…」と感じていたので(腕を上に上げるポーズは死ぬほど苦手……)仕事で使ってるブリッグマン先生のデッサンの本を参考にしました。
本当はルーミス先生と「青い分厚い本」(名前失念)が欲しかったのですが他のスタッフが使っていたので断念。……荒いよ…ブリッグマン先生。
ともあれ、盛る位置や削る位置を鉛筆で書いていきます。
だからといって筋肉っぽくするわけではなく、女性らしくソフトな肢体にはするつもりですが、「知っていた方が良い」ものができると思うので。一応。
あとこないだチャットで上手いモデラーの方から「お前の竜人サターンは腰骨が!!」……とお叱りいただいたので(腰骨ふぇちかも…)そこも忘れないように……腰に○印(笑)