ある時、魔改造作家の紫氏と2人で「さくらちゃんハァハァハァ」と言っているうち、コンペをやろうという話になり、(裸族にとっては)壮大なこのコンペは始まりました。
使用したキットはおなじみのクレイズさくらちゃんと壽屋のホシノルリ水着です。
この壽屋のホシノルリ水着、絶版で何処にもキットが無かったのでポリストーン完成品を使用。
硬かったですがなんとかキャストキットの要領で作る事が出来ました。
最初、そのポーズから、「知世ちゃんをベットに誘ってるさくらちゃん」の予定だったのですが、
いじってるうちにいつの間にか「おなにーさくらちゃん」になってしまいました。
それだけではちょっと華に欠けるのでベースを作ってやる事に。裸族的に「さくらと知世はらぶはにゃん」であるのでさくらちゃんのおかずは(<下品…)「知世ちゃん」であると割り切って、それが判る演出…と言う事で「知世の写真の入った写真スタンド」を設置する事にしました。
ベースはユザワヤで買ったネームプレートの金具を取って使用。その上にフォルモを盛り付け、整形して布団に。もう裸族の造形力の無さを露呈するような出来ですがとりあえず。
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